「病気、作っちゃいましたね」 とは、中々面と向かって言えませんが 多くの方は 『なぜ病気になったと思いますか?』 とお聞きすると、
a.「はい、○○が嫌だったんです」
b.「そうですね、●●が欲しかったんだと思います。」
または、
c.「何となくはわかっています」
という返答が返ってくる事が多いです。
私たちの「思い」の力は
私たちが考える以上に大きいものです。
そして、それは「思った時間」に比例して大きくなります。
思い × 時間 = 思考の量
つまり、
a.長きにわたって
「○○、やりたくないなあ」 と、思いながらもやり続けていたり
b.何をおしても、手に入れたいと思い続けていたり ―例えば、誰かと一緒に居る事や、注目や、保護 (子供にありがちですが、子供に限りません)
c.何となくは分かっていることー
それは、例えば誰かを酷く憎んでいるような場合
夫の浮気相手だと解りやすいですが(;^_^A
「自分の母親に対して否定的な感情を持っている」
と言った場合は
それが病を作っているのだとは
中々認める事が難しいかもしれません。
ですが、
生まれてからの思いは大量です
もし、あなたが誰かを長い間「許していない」のなら
自分の身体にその思いを現す前に
とっととその思いとオサラバしましょう。
そして、心身ともに健やかな未来を作っていきましょう!!
私たちの身体の細胞は「知性」を持ち、
いつでも、私たちの思いを現しています。
そして、いつも私たちにとっての「メリット」
を選択し続けているのです。
人を許さない事のどこがメリットなの!?
と、思われるかもしれません。
いえいえ、立派なメリットです。
「あの親のせいで、私の人生こうなった」
「あの人のせいだ」
と、許さないでいると
自分を正当化し、自尊心を保つことができる
このメリットを手放すと
無意識ですが、困るので手放せません。
もう一度言わせてください。
身体は正直です
できたら、未病の段階でご相談くださいね。
★ZOOMでのセッション行っております☆彡
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